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OnlyFans vs FanCentro 4つのポイントで比較。どっちを登録すべき?

今回は、オンラインサブスクリプションサービスとして人気のあるOnlyFansとFanCentroの2つのサービスを〜つのポイントから徹底比較致します。

それでは早速いきましょう。

支払いレート

利用者があなたのサブスクリプションの登録を行ってお金を支払ったときにどれぐらいの割合をクリエイターが獲得できるか というレートについて比較します。

OnlyFans : 80 %

FanCentro : 80%

どちらのサービスも、80%がクリエイターの取り分として獲得することができます。

少し前まではFanCentroの場合は、75%だったのですが、2021年現在ではOnlyFansに合わせる形で統一されています。

出金方式

獲得した収益を出金する方式について比較します。

最近だと、獲得したはずの収益が引き出すことができないといったトラブルも増えているため、選択できる出金方法も大いに超したことはないです。

OnlyFans : 銀行引き出し(国際送金), Paxum(e-wallet), ePayService

FanCentro : 銀行引き出し(国際送金), Paxum, 小切手, ACH, SEPA, USDT(暗号資産)

FanCentroのほうが対応している出金方法が多いですね。

特に特徴的なのが暗号資産であるUSDT(USDテザー)での出金に対応している点です。

銀行送金のみの場合、サービス業者が銀行側から利用の制限などがかけられる可能性があります。一方、暗号資産の場合はそういった心配がありません。

また、暗号資産を用いた送金の場合、国際送金や為替に関する手数料や手間も大きく減らすことができるためメリットが大きい出金方式ですね。

暗号資産で受け取る場合、取引所を複数経由する必要がありますが、1度設定を済ましてしまえばそれ以降は簡単かつ手数料を抑えて収益の受け取りが可能です。

モデルの検索機能

サービス上でモデル(クリエイター)の検索機能についての比較です。

OnlyFans : なし

FanCentro : あり

FanCentroでは、プラットフォーム内で自分の興味のあるモデルを探すことができる機能が搭載されています。

一方、OnlyFansではプラットフォーム内で新しいモデルを探すことはできず、TwitterやInstagramなどの他のプラットフォーム経由で、利用する形となっています。

すでに他のプラットフォームで人気のあるクリエイターにとってはあまり大きな差ではないでしょう。

一方、まだファンが多くいない方や海外の利用者に対してもアピールをしていきたい方にとってはモデルの検索機能は無くてはならない機能です。

日本での人気

Googleトレンドを用いて、OnlyFansとFanCentroの人気度合いを調査致しました。

赤色がOnlyFans。青色がFanCentroです。

明らかに、OnlyFansのほうが人気がありますね。

すでに成熟したプラットフォームを利用するか、他の人が目を付ける前に利用すべきか。難しいところですね。

どちらにせよ、今後伸びてくるサービス・プラットフォームであることは間違いないです。

結論

結論としては、FanCentroもOnlyFansもどちらも優秀なサービスであることは間違いないです。

安定性や現在の人気度を重視する方はOnlyFans。

今後の成長性や多くの機能を利用したい方はFanCentro。

というのが1つの結論ではあります。

実際のところは、どちらのサービスも利用してしまうというのが最適な答えかもしれません。

OnlyFansでは、定期的に出金や決済関連でトラブルが発生しております。

そういったときに備えて、両方のサービスで配信をすることによってリスクの分散にも繋がります。

まだ片方しか利用していないクリエイターの方は、どちらも登録をして、コンテンツの配信を行うことをおすすめします。

それぞれの登録方法は以下の記事でわかりやすく紹介しているので、是非参考にしてください。

FanCentroのクリエイター向け登録方法を15枚の画像で解説!これで簡単に登録できる!

OnlyFansの始め方・登録方法を画像付きでわかりやすく解説!

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